今回の記事は2023年3月1日にFANZAにてペンギン千番地様より発売された、
【俺だけがヤレる陰キャメガネの灰元さん~実は超絶美少女、純愛おっぱいで誘惑してくる~】の
レビューになります。
![](https://blog-delusion.com/wp-content/uploads/2023/03/d_261545pr.jpg)
あらすじ
まずは本作品のあらすじをご覧ください。
陰キャメガネが特徴的の、
クラスで一番地味な女子――灰元亜弥。同じ文芸部に所属している俺は、
密かに彼女のことが気になっていた。たしかに見た目はアレだけど……
同年代の女子よりも落ち着いてるし、
読書の趣味が合うので、一緒にいて楽しかった。……ただ、そのことを友人たちからはからかわれる。
「でも、戸倉も物好きだよなー。いろんな女子がいるなかで、あえて灰元に行くなんて」
「それな。控えめな女子が好みってのはまだわかるけど、さすがに灰元は地味すぎるわ」
「いくらなんでも、あのメガネはねえよな」
まったく失敬なやつらである……。
灰元さんには灰元さんのよさがある。
と思いながら、俺はその場をやり過ごした。――そして、その日の放課後。
驚愕の事実が発覚する。メガネを外した灰元さんは、なんと超絶美少女で……!
しかもグラビアアイドルばりの巨乳だった……!さらに、俺のことが好きだと言ってくれ……!
「戸倉くんにプレゼントをあげる」
「プレゼント?」「はい、どうぞ」
「……どうも」ルーズリーフの切れ端を差し出され、俺はおずおずと受け取る。
いったいなんなのかと思ったら……
そこにはこう書かれていた。『おっぱいモミモミ券』
「…………」
「…………」「……な、なにか言ってよ。そんな無言でいられると、恥ずかしすぎて死にそうになっちゃうじゃん……」
「ごめん……あまりにも予想外で、リアクションがとれなかった……」「……で、これはなんなの?」
「……書いてあるとおり、おっぱいが揉めるチケットだね。戸倉くん専用で、わたしにしか使えないけど」「……え、じゃあ、いまこれを使ったら、灰元さんのおっぱいを揉めちゃうってこと?」
「はい……揉めちゃいますね」「……ほんとに? いいの?」
「うん……恥ずかしいけど、戸倉くんが望むなら……」顔を真っ赤にして恥じらう灰元さんを見つめながら、
俺はめちゃくちゃ熟慮する。……………………うん。
こんなもん、我慢できるわけがない。そこから俺は、灰元さんの極上おっぱいを堪能し、
イチャラブ生エッチまでさせてもらう……!つまりこれは、ぱっと見地味な男子と女子が、
俺だけがヤレる陰キャメガネの灰元さん~実は超絶美少女、純愛おっぱいで誘惑してくる~/ペンギン千番地
最高の初めてを経験する、恋と青春の物語である。
登場人物
今回の作品は単体ヒロインものになります。
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この作品のヒロイン【灰本亜弥】。
文化祭のクライマックスの夕暮れ時、
偶然立ち寄った文芸部のスペースで出会った女子。
彼女の書いたコラムに魅了された主人公は文芸部に入部して1年間を過ぎたある日。
偶然主人公と友達の話を聞いた彼女は、
自分の本当の気持ちに気づき、自身の思いと秘密を主人公に伝える。
その秘密とは、
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彼女から思いと秘密を伝えられた主人公は、
元々好きだった彼女と付き合うことになった。
恋人になった彼女から受け取ったプレゼント
『おっぱいモミモミ券』
によって二人の関係は突き進んでいく。。。
評価
画力 | ★★★★☆ |
シチュエーション | ★★★★☆ |
実用性 | ★★★★☆ |
ボリューム | ★★☆☆☆ |
フェチ度 | ★☆☆☆☆ |
この作品で一番ポイントと感じたのは、【Hシーンまでの過程がしっかりと描かれていること】です!
Hシーンまでの過程をしっかりと描いていることで、
実際にHシーンになったときにしっかりと感情移入して読むことができます。
過程なんてどうでもいいという人には物足りない部分が多いかもしてませんが、
しっかりと過程も重視してこういう作品を読みたいという人にはおすすめの作品になってます。
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主人公が友達と冗談で話していた『おっぱいもみもみ券』を
偶然聞いた彼女が自分の手書きで用意して渡す場面は普通に可愛くて萌え死ます。
Hシーン数
基本3シーン
おまけ1シーン
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感想
久しぶりのこの手の作品でストーリー重視のものを買った気がする。
(どうしても実用性重視で選んでしまってしまう男の性^^;)
だがこういう過程をしっかりしている作品だからこそ、
1シーンでの最大瞬間火力の密度が非常に高いものになってます。
たまには過程もしっかりと楽しみたい人は、
ぜひこの作品を手に取ってみてください!
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<FANZA>
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