今回の記事は2023年2月27日にDLsiteにてむらぱら!様より発売された、
【タンクの僕が勇者くんを差し置いてパーティの女の子とセックスしまくってる件について】
のレビューになります。
あらすじ
まずは本作品のあらすじをご覧ください。
「タンクのくせに全然俺のことを守れてねぇじゃねぇか!! このウスノロ!!」
「ご、ごめんよぉ、アーノ君。僕、アーノ君の速さに全然ついていけなくてぇ」タンク役の『ボルドー』は、毎日『勇者 アーノ』から不遇の扱いを受けていた。
タンクの僕が勇者くんを差し置いてパーティの女の子とセックスしまくってる件について/むらぱら!
しかし、ボルドーはあることがきっかけで、アーノが想いを寄せるパーティーメンバーの『神官 ルナーラ』と肉体関係を持っていた。
そしてルナーラを落とすことに成功したボルドーは、他のメンバーの『盗賊 ヴィルダ』や『魔法使い ジュエル』とも肉体関係を持ち始め、
勇者アーノが気づかないうちにハーレムを形成していくのだった…
登場人物
この作品には四人のヒロインが登場する。
画像の←から1人目の【女魔王 ラブディッタ】は、
幾人の勇者が挑んできたが、誰も倒すことのできなかった最強の女魔王。
元人間で、昔、男に弄ばれ捨てられた経験から魔の道へ堕ちてしまった。
魔に堕ちてもアプローチを仕掛けてきた主人公に惚れてしまっったチョロインである。
画像の←から2人目の【盗賊 ヴィルダ】は、
金と面白いものが大好きな女盗賊。
主人公と神官が肉体関係を結んでいるのを発見し、奪い取ろうと模索するが、
主人公の前になすすべなく堕とされてしまう。
画像の←から3人目の【魔法使い ジュエル】は、
勇者のことが好きだった魔法使いの少女。
勇者に告白しようと決意したタイミングで、勇者が神官に告白している場面をみて
傷心しているときに、主人公が自分のことを好いていることを思い出し、
傷ついた心の穴を埋めるために主人公に身体を捧げる。
画像の←から4人目の【神官 ルナーラ】は、
人のために尽くしたいと考え、勇者パーティに入った神官。
物語開始時点ですでに主人公にメロメロになっていて、冒険中も主人公のことを誘惑くる。
評価
| 画力 | ★★★★☆ |
| シチュエーション | ★★★★☆ |
| 実用性 | ★★★☆☆ |
| コスパ | ★★☆☆☆ |
| フェチ度 | ★★★☆☆ |
この作品で一番ポイントと感じたのは、【勇者への優越感に浸りながらのHシーン】です！
通常シーンでは偉そうな勇者だが、
好きな女の子には一切相手にされず
その女の子はいつも馬鹿にしている主人公にとっくに取られてしまっている。
そのことに気づかず他の仲間も自分のことを好きだった女の子もいつの間にか主人公に取られてしまうそんな勇者の姿には流行していた「ざまぁ物」を思わせて非常に爽快感と優越感を与えてくれて、
非常に良い作品のアクセントになっている。
Hシーン数
ラブディッタ
Hシーン(個別)：1シーン
Hシーン(複数)：0シーン
ヴィルダ
Hシーン(個別)：2シーン
Hシーン(複数)：3シーン
ジュエル
Hシーン(個別)：2シーン
Hシーン(複数)：1シーン
ルナーラ
Hシーン(個別)：4シーン
Hシーン(複数)：3シーン
感想
勇者の知らぬところでドンドン女の子を自分のものにしていく優越感と
勇者ざまぁ！の爽快感も味わえる作品になっている。
登場する女の子はどの子もむちむちで、
むちむち好きの男性諸君には非常に堪らない作品になっている。
(もう少しだけ女魔王のHシーンがあればもっとGood! だったのがひじょ～に惜しい^^;)
少しでも気になってぜひこの作品を手に取ってみてください！
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